「廃車にお金がかかる」という誤解を持つ人へ。ハイシャル、ヤマダデンキ系アプリに廃車買取窓口を開設

ユニオンエタニティ株式会社(大阪府大阪市西区)が運営する廃車買取サービス「ハイシャル」が、ヤマダデンキが運営するカーライフ統合ポータル「ヤマダマイくる」に「ヤマダのらくらく廃車買取」として2026年9月1日より提供を開始した。
全国約900店舗のネットワークを活用し、これまでWebではリーチしにくかった層へのサービス浸透を目指す。

「ヤマダマイくる」アプリ内から廃車買取に直接アクセス、状態を問わず全国対応

「ヤマダマイくる」は、ヤマダデンキの全国店舗ネットワークとYMBP(ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム)参画企業のサービスを集約し、車検・整備、買取・販売・リース、保険、洗車・コーティング、カーシェア・EV充電などをワンストップで提供するモビリティプラットフォームだ。
今回、同アプリの「買取・販売・リース」領域に廃車買取の専用窓口として「ハイシャル」が加わった。
利用はアプリ内バナーから専用ランディングページへ遷移する仕組みで、低年式車・事故車・車検切れ・不動車・過走行車・水没車など状態を問わず査定を受け付けている。
レッカー費用・廃車手続き費用は無料(一部地域を除く)で、必要書類の代行手続きも含めてワンストップで対応する。対象エリアは全国(一部離島を除く)。

「費用がかかると思っている方に、売れると知ってほしい」——長年の誤解を持つユーザーへ
今回の提携においてユニオンエタニティの本田取締役が特に訴求したい点として挙げるのが、廃車にまつわる根強い誤解だ。
本田取締役未だに買取価格がつかない車を手放すのにお金がかかると思っている方が結構いらっしゃいます。20年・30年経っているような車で『費用を払って処分しなければいけない』と思っている方がいる中で、ヤマダデンキのユーザー層に対して『どんな車でも買取ができる』という認知につながればと考えています
インターネットで廃車買取サービスを検索するユーザーは、すでに「売れる可能性がある」と知っている層が中心とみられる。一方で、そもそもサービスの存在を知らない人は検索行動自体が生じにくく、処分費用を自己負担したまま機会損失が生じているケースも少なくないとされる。
大規模な会員基盤と実店舗を持つヤマダデンキとの接点を通じることで、こうした潜在的な利用者層への動線が生まれることが期待される。
「車を手放す」一連の流れをワンストップで。購入から廃車まで繋がる体験へ
「ヤマダマイくる」はもともと、車の購入・車検・保険・カーシェアなど、カーライフ全般をカバーするプラットフォームとして展開してきた。
そこに廃車という選択肢が加わることで、車の購入から最終的な手放しまでを一つのアプリ内で完結できる体制が整いつつある。
同社は今後も、会員基盤を持つ企業との連携を通じて、インターネット経由ではリーチしにくい潜在利用者へのアプローチを広げていく方針だとしている。
※この記事は2026年9月時点の情報で制作しています
この記事で紹介したサービス
サービス
| サービス名 | ハイシャル |
| 最低保証額 | 0円~ |
| レッカー費用 | 無料 |
| 対応地域 | 全国 |
セールスポイント
- 査定から売却までスピーディーな対応
最短20秒のWeb査定に対応し、即日引き取り・最短翌日振込まで可能。年中無休・朝8時〜夜22時までの電話受付体制で、急ぎの廃車処分にも柔軟に対応してくれます。 - どんな車も0円以上で買取
事故車、不動車、車検切れ車など、一般的に値段がつきにくい車でも「0円以上」での買取を保証。独自の海外販売網や中古パーツ流通網により、廃車でもしっかり価値を見出してくれます。 - 査定価格からの減額なし
契約後や引き取り時に金額が下がることはなく、提示された査定額をそのまま受け取れる安心設計。初めてでも不安なく利用できるサービスです。
