来店不要でスマホから査定申し込み、WECARSが「スマホでWE査定」を正式リリース

WECARS、新サービス「スマホでWE査定」を正式リリース

2026年7月24日、中古車買取を手がけるWECARS(東京・千代田区)は、スマートフォンで車両を撮影・送信するだけで査定を申し込めるサービス「スマホでWE査定」の提供を開始した。

来店や事前の日程調整を必要としない仕組みで、時間の制約から査定を躊躇していた層への対応が背景にある。

目次

スキマ時間に撮影・送信、アプリ不要で査定を申し込み

新サービスでは、専用サービスページにスマートフォンからアクセスし、車両情報を入力したうえで愛車を撮影・送信することで査定を申し込む。

特別なアプリのインストールは不要で、画面の案内に沿って操作を進める形式だ。送信された車両情報と画像をもとにWECARSが状態を確認し、買取価格を案内する。査定後は、そのまま売却に関する相談も受け付けるという。

出典:ウィーカーズ

対象は普通乗用車が中心とみられるが、査定結果は申告内容と実車状態に相違がある場合や、画像では確認できない損傷・不具合が判明した場合には変更となることがある。また、査定価格には自賠責保険未経過保険料相当額や未経過自動車税、重量税、リサイクル預託金額が含まれる。

「時間がない」「日程調整が面倒」という声に対応、非対面査定が広がる

車買取サービスの利用にあたって、従来は店舗への来店や査定日時の事前調整が必要なケースが一般的だった。WECARSはサービス発表にあたり、「クルマの価格は知りたいけれど、店舗へ行く時間がない」「査定の日程を調整するのが面倒」といった利用者の声を背景として挙げている。

近年、スマートフォンを通じた手続きのデジタル化が各業種で進んでおり、中古車業界でも査定プロセスの非対面化・簡略化の動きが続いている。同業他社でもオンライン査定や来店前の事前査定サービスの整備が進むなか、今回の取り組みはこうした業界全体の流れに沿ったものといえる。

出典:ウィーカーズ

利便性向上の一方、最終価格は実車確認後に変わる可能性も

「スマホでWE査定」は、移動や予約の手間なく査定の入口にアクセスできる点で、時間的制約のある利用者にとっては接触のハードルが下がる。

一方、画像に基づく査定という性質上、実際に車両を確認した段階で提示額が変更される可能性があることは、注意事項にも明記されている。

非対面型の査定サービスが業界全体で広がるなか、価格の透明性や申し込みから成約までのプロセスをどう設計するかが、各社にとっての差別化要素になっていく可能性がある。

この記事で紹介したサービス

基本サービス

サービス名ウィーカーズ
店舗持ち込み査定あり
無料出張査定あり
無料車両引取りなし ※査定額に影響あり
対応地域全国

セールスポイント

  • 査定日から7日間の価格保証
    査定した日から7日間は、査定額が保証される制度があります。
  • 引き渡し日翌日までキャンセル可能
    契約後でも、車を売却したくないという要望に対応
  • 販売価格に近い価格での買取が可能
    全国約240店舗における仕入れから販売までの直売方式や、車種の人気が高いエリアの相場で買取を行うことで、できるだけ高値での車売却が可能

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