中古車買取で重視されるのは「価格」だけでなく「納得感」や「接客対応」

インターネットリサーチ/マーケティング支援を行う株式会社ファンくるが2025年9月に行った「中古車買取に関する消費者調査」(全国1,265名を対象)では、売却時に消費者が最も重視するポイントや、利用するサービスの傾向が浮き彫りになっています。
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車買取ジャーナル


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ディーラー下取りが依然最多、専門店利用も拡大

調査によると、中古車売却の経験者のうち45%が「ディーラー下取り」を利用しており、依然として主要な選択肢であることが分かりました。一方で、買取専門店を利用した人は26%にのぼり、専門店の存在感も広がりつつあります。
売却時の重視点 「価格」82%、「査定のわかりやすさ」45%

売却時に重視する点については、「買取価格」が82%と最も多く、依然として金額が大きな判断基準となっています。
ただし、「査定のわかりやすさ・納得感」が45%、「担当者の対応」が40%と、接客体験や透明性を重視する声も目立ちました。価格だけでなく「納得できる査定体験」が求められていることがうかがえます。
付加価値サービスの評価

また、買取に付随するサービスに関しては79%が「プラスに感じる」と回答しました。
なかでも「出張査定・引き取り」を評価する人が62%に達し、利便性が業者選びの決定打になることが示されています。

業界に求められる対応
今回の調査からは、消費者の関心が「高額査定」一辺倒ではなくなり、査定プロセスの納得感やサービス対応の質が重要性を増していることが明らかになりました。
ディーラー下取りと専門店利用の併存状況のなかで、今後は「価格+体験」をどう提供できるかが業者の競争力を左右するといえそうです。
