カーネクスト、AIによるスマホ完結型の車売却サービスを開始。査定から自宅引き取りまでオンラインで完結

ラグザス株式会社(大阪市北区)は2026年4月24日、カーネクストにおいてAIが査定価格を自動算出するスマートフォン完結型の車売却サービス「AI車売却」のリリースを発表した。
情報入力から売却手続き、自宅への車両引き取りまでをオンラインで一貫して進められる設計で、車の売却に不慣れな利用者の手続き負担を軽減することを狙いとしている。

情報入力だけでAIが価格を自動算出、自宅引き取りまでスマホで完結
発表によると、「AI車売却」はカーネクスト公式LINEから利用できる。スマートフォンなどから必要な情報を入力すると、過去の取引データをもとにAIが査定価格を自動算出する仕組みだ。査定完了後は売却手続きもスマートフォン上で進め、車両の引き取りは自宅まで対応するとしている。
あわせて、俳優の沢村一樹を起用した新TVCMを2026年4月25日より全国で放映開始するとしている。
「何から始めればいいかわからない」不安を入口で解消する設計
車の売却は多くの人にとって頻繁に経験することではなく、適正価格の把握や手続きの流れが分かりにくいと感じる場面が少なくないとされる。こうした中で、入力から売却までの工程をスマートフォン一台に集約し、AI算出によって価格根拠を即時に提示する設計は、売却の入口ハードルを下げることに主眼を置いたものとみられる。
同社はカーネクストを、実店舗を持たない非対面型の中古車買取プラットフォームとして展開してきた。今回の「AI車売却」は、その方針をさらに一歩進める形での機能拡張といえる。
個人・法人の両面でサービス拡充、買取体験のデジタル化が加速
同社は今回の発表の約10日前にあたる4月15日、法人・個人事業主向けの専用買取サービス「カーネクストPRO」の提供も開始している。法人向けには複数台の一括代行とポイントプログラム、個人向けにはAIによるスマートフォン完結と、利用者の属性に応じた機能を短期間で整備している。
同社は「店舗への来店や、一括査定後の電話対応といった煩雑さを解消する」と位置づけており、車売却の手続き負担を減らす流れは業界全体でも加速しそうだ。
この記事で紹介したサービス
基本サービス
| サービス名 | カーネクスト |
| 店舗持ち込み査定 | なし |
| 無料出張査定 | なし ※実車査定無しで見積もり |
| 無料車両引取り | あり |
| 対応地域 | 全国 |
セールスポイント
- 買取手続きにお金がかからない
・事故車であっても原則0円以上で買取
・レッカーが必要な場合でも、車を保管している場所まで無料で引取ってくれる
・日本全国(一部離島を除く)の引取に対応
・運輸支局や軽自動車検査協会にて行う必要のある廃車手続きも、すべて無料で代行 - 現地確認なしの電話査定
実車査定をせず、電話にて車種や年式、事故のご状況などを伝えるだけで査定額が聞ける(写真提供の場合あり)。 - 高価買取
・実店舗を持たないことで店舗運営コストや人件費、在庫管理コストなどを削減し、客に最大限の利益を還元
・全国約13,000社の業者が参加するオートオークション「Smartオークション™」を運営しており、事故車でも高く売れる
・国内だけでなく海外販路も多数保有しているため、海外需要の高い車を高値で買い取ることができる
