ソコカラ、熊本の大雨被害で復興支援チームを発足 被災車両の収容へ臨時ヤードを開設

中古車買取販売事業「ソコカラ」を展開する株式会社はなまる(本社:東京都中央区)は、令和7年8月の大雨災害を受け、災害復興支援チームを発足しました。
同チームは熊本県内で被災した自動車の収容・処理を担うため、臨時ヤードを開設し、現地での活動を開始しています。
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車買取ジャーナル


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災害復興支援チームの役割
はなまるが新たに立ち上げた復興支援チームは、同社の中古車買取・販売事業で培った査定・物流・流通の知見を活かし、被災地における車両処理を効率的に進めることを目的としています。
現場では、被災車両の引き取りから搬送、保管、仕分けまでを一貫して対応できる体制を整備し、自治体や関係事業者と連携しながら復旧支援を行っています。
背景にある被災車両処理の課題

引用:NHKニュース
大規模災害の際には短期間に多数の車両が浸水・損壊し、自治体や事業者の保管能力を超える事態が生じます。こうした車両は環境リスクや交通障害の要因となるため、迅速な収容と処理が不可欠です。
今回の復興支援チームと臨時ヤードの設置は、その課題に対する具体的な解決策として位置づけられます。
自動車業界による防災・復興支援の広がり
はなまるは過去の災害対応経験をもとに、今後も災害発生時に迅速に支援チームを派遣できる仕組みづくりを進める方針を示しました。
自動車業界のプレイヤーが、単なる買取販売にとどまらず、地域インフラや防災対応の一翼を担う存在となりつつあることが浮き彫りになっています。
災害対応から見える車買取業界の責任
今回の取り組みは、買取業者が自ら災害復興支援の枠組みを設け、自治体と協働して被災車両処理にあたるという点で注目されます。
はなまるによる支援チームの発足は、被災地の生活再建を下支えするとともに、業界全体の社会的役割を広げる事例となるでしょう。