グーネット買取がリニューアル、「事前査定」追加で最大3社との交渉導線を整備

グーネット買取がリニューアル、「事前査定」追加で最大3社との交渉導線を整備

株式会社プロトコーポレーション(名古屋市中区)は2026年4月1日、車買取プラットフォーム「グーネット買取」をリニューアルし、新たに「事前査定」機能の提供を開始した。従来の個別査定に加え、売却前の比較検討をしやすくする設計で、売却を検討する利用者の初期判断に影響を与える動きとなりそうだ。

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事前査定を新設、独自評価で選定した最大3社と交渉可能に

発表によると、今回のリニューアルでは既存の「個別査定」に加えて「事前査定」機能を導入した。これは、同社が「グーネット」運営で培った独自評価システムで選定した自動車販売会社など、最大3社と売却交渉を進められる仕組みだとしている。

あわせて、代金未払いリスクの回避を目的としたエスクローサービスを無償で提供すると説明した。提供開始日は2026年4月1日。サービスは「グーネット買取」サイト上で展開される。

比較可能性と取引安全性を意識した機能拡張、売却時の不確実性低減を狙う

中古車売却では、査定額の妥当性や取引の安全性をどう確保するかが利用者側の課題になりやすい。今回の発表は、査定依頼先を一定数に絞りつつ比較可能性を持たせる点と、決済面のリスク対策を併記した点が特徴とみられる。

同社は、国内最大級の中古車情報サイト「グーネット」の利用者に対し、車購入に向けた売却機会を創出する位置づけで同サービスを運営してきた。今回の機能追加は、この売却導線を具体化するための拡張といえる。

一括査定の課題感を踏まえ、3社交渉型への流れを後押し

一括査定市場は、「できるだけ多くの事業者から選びたい」という利用者ニーズに応える仕組みとして支持を広げてきた。一方で、スピード重視の運用の中では、連絡件数の多さなどが負担として語られる場面もあり、使い勝手の改善を求める声が出ていた。

こうした中、2025年にはMOTAの伸長が話題となるなど、事前査定で候補を絞り込み、選定された数社と交渉する形式への関心が高まっている。グーネット買取の今回のリニューアルも、この流れに沿った動きと位置づけられる。利用者にとって使いやすい買取・一括査定サービスが増えれば、売却時の不安を和らげる効果も期待される。

この記事で紹介したサービス

サービス

サービス名グーネット買取
タイプ比較型
紹介業者数ユーザー任意選択
仲介対応範囲対応できる買取業者の紹介まで
申込後キャンセル買取業者の紹介までなので可能
対応地域全国

セールスポイント

  • 車買取相場がすぐにわかる
    愛車の買取相場がいくらぐらいになるか、匿名で調べることができます
  • 買取店を自分で選べる
    全国にある中古車買取店から、自分にぴったりのお店を検索し申込みができます。
  • 利用者の声が確認できるから安心
    気になった中古車買取店で実際に売却した利用者の口コミを知ることができます。
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